キリスト教 | イスラム教 | ヒンドゥー教 | 仏教 | ユダヤ教 | 神道 | ゾロアスター教 | 無宗教 | |
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発祥地(聖地) | パレスチナ (エルサレム) |
サウジアラビア (メッカ・メディナ) |
インド (ガンジス流域) |
インド (ブッダガヤ) | パレスチナ (エルサレム) | 日本 (伊勢・出雲) | 古代ペルシア (イラン) | 特になし |
信仰(神) | 唯一神(ヤハウェ)+イエス・キリスト | 唯一神(アッラー) | 多神教(ヴィシュヌ、シヴァ等) | 仏・菩薩・因果律 | 唯一神(ヤハウェ) | 八百万の神 | アフラ・マズダ(善神) | 自然・人間中心 |
聖典 | 聖書(旧約・新約) | クルアーン(コーラン) | ヴェーダ、バガヴァッド・ギーター | 経典(パーリ語経典、大蔵経など) | タナハ(旧約聖書) | 古事記・日本書紀など | アヴェスター | 無し/個人の信条 |
主な歴史 | 紀元1世紀 イエス誕生と布教 | 7世紀 ムハンマドによる啓示 | 紀元前1500年頃 アーリヤ人の信仰 | 紀元前5世紀 釈迦の悟りと説法 | 紀元前1200年頃 モーセによる律法 | 古代日本の自然信仰から発展 | 紀元前6世紀 ザラスシュトラによる創設 | 近代以降の思想潮流(啓蒙、科学など) |
信者数(推定) | 約23億人 | 約19億人 | 約12億人 | 約5億人 | 約1500万人 | 約800万人(主に日本) | 数十万人(イラン等) | 約12億人以上 |
価値観の違い | 愛と赦し、隣人愛 | 服従と平等、共同体重視 | カルマと輪廻、義務と徳 | 苦の解脱、中道 | 契約、律法と正義 | 調和と清浄、祖先崇拝 | 善悪の戦い、火の清浄 | 個人の自由・合理性 |
社会的影響 | 西洋文明・法制度・道徳 | イスラム圏の法律と生活全体 | インド社会とカースト制度 | 東アジア思想・文化に影響 | 欧米の思想源流・歴史基盤 | 日本の国家形成と文化 | ペルシャ文化・ユダヤ教への影響 | 科学、世俗主義、啓蒙思想 |
目的 | 救いと永遠の命 | 神への服従と来世の楽園 | 輪廻からの解脱(モークシャ) | 苦しみからの解放(涅槃) | 神との契約と選民意識 | 祖先と神々との共存・敬い | 善を行い、アフラ・マズダの勝利 | 現世での幸福・倫理的な人生 |
備考メモ | 「イエス・キリスト」は神の子であり、 人類の罪を贖うために十字架にかかったとされる。 イエスはユダヤ教の一員であったが、 その教えが発展してキリスト教となった。 処女の母マリアから生まれた イエスの父はイエス自身であるという逸話 | 「イスラム」は“平和”と“服従”を意味し、 アッラーへの完全な服従を通じて平安を得ることが目的。 ムハンマドは“最後の預言者”とされる。 | 世界最古級の宗教で明確な創始者がいない。 神々にはそれぞれ多くの化身(アヴァターラ) が存在し、たとえばヴィシュヌ神は クリシュナやラーマなどに化身する。 | 「ブッダ」と「釈迦」は、どちらも仏教の重要な概念ですが、 それぞれ意味が異なります。 ブッダは「目覚めた者」、釈迦はその一人で、 釈迦族出身の歴史上の人物です。 | キリスト教やイスラム教の源流であり、 三大一神教の中で最も古い。 ユダヤ民族にとって「選民思想」 は核心であり、律法(トーラー)遵守が重視される。パレスチナ問題とは、2000年以上もの間 パレスチナという地域をめぐり、 アラブ人とユダヤ人が起こしている対立のこと | 日本固有の民族宗教で、体系的教義は存在せず 自然崇拝や祖霊信仰を含む。 明治時代に国家神道として整理され 戦後に宗教として再定義された。 | 善神アフラ・マズダと悪神アンリ・マニュの二元論が特徴。 火は清浄の象徴として神聖視され、 火の神殿が重要な施設とされている。 | 無宗教とは、宗教を持たないことを意味するが、 必ずしも無信仰ではない。スピリチュアリズムや哲学的倫理、 自然への畏敬などが代わりとなることも多い。 |
メモ(作成者名など)をここに記述
作成日:2025年4月24日 15:09